top of page

 「屏風の虎」という古くから伝わる物語。

一時期は村の誰もが知る有名なお話であった。

しかし時の流れにより、いつしかこのお話は

その真相を知られないまま

記憶の果てに葬られていくのであった。

しかし、とある少年が井戸に落ちたことで

100年の歴史が大きく動くことになる。

PDFはこちら 

S__7135249.jpg

​皆様の感想お待ちしております。

【高評価】

・今回もちゃんとストーリーが深い。そしてこの虎に出会ってみたい。ストーリーが深いんだけど、ストーリーの深みより章の立て方がきれいだから、なんだか文学作品なのにミステリーを呼んでるような気分になりました。

・読みやすくて面白かったです!!まさかXXXXXXがXXXだったとは、!私も虎とXXしたい

・表紙やあらすじから思ってたけど、今回のお話は今までとテイストが違っておぉってなった!章ごとに店舗よく展開が進むから読みやすかったし、読み終わった後はじっくり考えたく物語だったよ。あと、昔話と文学作品の間みたいな感じだなと思って、読む年齢や読む人の経験値で面白さが変わる物語だなって思ったよ。

・伏線張るのは相変わらずうまいな~って思った!登場人物の名前の由来も良く考えられてるなって思ったし、由来を知ったうえで読むとまた読み応えあって良き

​・なんで虎なんだろうって思ってたけど、あとがきまで読んで納得した!

【低評価】

おすすめ度:5

読みさすさ:5

ストーリー:5

衝撃   :4

後味   :3

bottom of page